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(平日10時~16時)
nakagawamai

中川 真依 / (なかがわ まい)

元高飛び込み女子 日本代表/オリンピアン(北京/ロンドン五輪)
ジャンル
モチベーション
主な講演テーマ
「実力を発揮するためのメンタルトレーニング~過去は変えられる~」
私たちはスポーツやビジネス、またそれ以外の様々な分野の様々な局面において、プレッシャーを感じて思うようなパフォーマンスが発揮できなかったり、スランプに陥ったりすることがあります。私自身も、飛込競技でオリンピックへ出場するまでに何度も大スランプを経験しました。この大スランプを乗り越える上でメンタルトレーニングがどのように機能したかを紹介し、皆さんでも簡単に実践できる心のマネジメント法についてお伝えします。
開催目的
一般市民・女性・シニア , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

講演テーマ

「夢が教えてくれたこと」

小学1年生から始めた飛込競技。高さ10mから宙返りや捻りを加えながら時速60km、体には1トンもの衝撃を受けながら水面に飛び込む過酷な高飛込競技で、夢だったオリンピックへ2度の出場を果たす。その道程では大スランプを経験するなど、決して順風満帆ではなかったからこそ、夢を持つ大切さ、夢を実現する難しさ、そして夢を実現するために必要なことは何か、多くのことを学んできました。夢を持つことで何を経験し、何を学ぶことが出来たかを皆さんにお伝えします。

「からだとこころのつくり方 ~スポーツと食~」

どんなトップアスリートであっても、怪我や病気で心身の健康な状態を損なってしまうと、競技を続けていくことはできません。トップアスリートだけでなく、全ての人にとって、「心身の健康を維持すること」は日常生活を送っていくうえで欠かせない大切な要因です。日常生活を楽しむことができる健康的な体をつくるための「食」から、心をつくるための「メンタルトレーニング」の方法まで、アスリートフードマイスターとしての知識と、オリンピックで戦えるメンタルをつくり上げた経験をもとに、欠かせない基礎知識について皆さんにお伝えします。

講演実績

中海小学校/小松市立高等学校/読売新聞社・公益財団法人全国高等学校体育連盟/越前市武生第三中学校/その他多数


【競 技 歴】
2004年 日本選手権 高飛び込み 優勝
2005年 日本選手権 高飛び込み 優勝
2007年 日本選手権 シンクロ高飛び込み 優勝
2008年 日本選手権 高飛び込み 優勝
2010年 日本選手権 高飛び込み 優勝

【国際大会 競技実績】
2005年 世界選手権 シンクロ高飛び込み 9位
2007年 ユニバーシアード 高飛び込み 3位
2008年 ワールドカップ 高飛び込み 6位入賞
2008年 北京オリンピック 高飛び込み 11位
2012年 ワールドカップ 高飛び込み 7位入賞
2012年 ロンドンオリンピック 高飛び込み 18位
2015年 ユニバーシアード 高飛び込み 3位
中川 真依
(なかがわ まい)
元高飛び込み女子 日本代表/オリンピアン(北京/ロンドン五輪)
ジャンル

モチベーション

開催目的

一般市民・女性・シニア , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

出演形式

講演, トークショー,

出身地・ゆかり

石川県

プロフィール

トランポリンを習っていたのがきっかけで、小学1年より飛込競技を始める。
中学3年で世界ジュニア選手権に出場。高校1~2年とインターハイ、国体を2年連続で制覇。
また高校2年から日本選手権の女子高飛び込みで2連覇を達成する。
その後、2008年 北京で行われたワールドカップで決勝進出を果たし6位入賞。
勢いそのままに8月の北京オリンピックでも決勝進出し11位と健闘した。
2010年の日本選手権で後ろ宙返り3回半抱え型(通称 207C)を成功させ、総得点373.85で
自身2度目の連覇(通算では5回目の優勝)。
2014年博士前期課程(修士:経営情報学)を修了後、拠点をアメリカに移し練習を重ね、
2015年にはユニバーシアード大会にて3位入賞と結果を残した。

今シーズンを最後に現役を引退予定。
今後は飛込競技というスポーツを通じて得た経験を基に、新しい可能性を育む活動や、
スポーツの素晴らしさ元気や感動を多くの人々に伝えていきたい所存です。

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