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坪内知佳 / (つぼうちちか)

萩大島船団丸　代表／　株式会社GHIBLI（ギブリ）　代表取締役

ジャンル: ビジネス・営業など

主な講演テーマ: 「愛情も感謝もすべて伝える　～海の荒くれ男とともに未来を描く～」
国内の魚を食べる量が減り、日本の漁業が衰退している。海外の安価な魚が入荷される一方、
”ブランド力“で勝負する漁師たちが萩市にいる。
漁師を先導する若手女性代表の坪内知佳氏は、萩の魚に価値を与え、新市場を切り開いた・・・・。
萩大島船団丸の実際の話の中に、リーダーシップ、マーケティング、マネジメント、人材育成等々、経営に役立つ事例が散りばめられている。

開催目的: 販売促進・集客 , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

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講演テーマ

「日本を元気する経営～明日死んでも後悔しない生き方～」

山口県萩市大島は漁船が船団を組み漁を行う、まき網漁が主幹産業。しかし、燃料の高騰や漁獲量の減少、取引値の低迷のため、衰退の一途をたどっていました。そんな現状に風穴を開けたのが、坪内知佳氏です。

坪内氏はそれまで全く知見のなかった漁業の世界へ飛び込み、漁業者の自家出荷を実現し、水産の６次産業化による地方創生に取り組んでいます。

一次産業者・衰退する地方での経営改革に必要なヒントを見つけていただくべく、メディアでは放送されない５年間の船団丸の歩みを皆様にお聴きいただきます。

「この場所で咲かせる「人生の花」への道のり　～業界の常識を変えた日本水産業界のジャンヌ・ダルク～」

「漁師の元気が繋ぐ、日本の美しい！を未来へ　～50年後の訪れる故郷の存続をめざして」

「漁師を束ねる女性経営者の挑戦！～命をかけて捕った魚を命をかけて売る！」

「家業から企業へ～誇れる故郷の存続を目指す60名の漁師との未来づくり～」　ほか

坪内知佳

(つぼうちちか)

萩大島船団丸　代表／　株式会社GHIBLI（ギブリ）　代表取締役

ジャンル

ビジネス・営業など

開催目的

販売促進・集客 , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

出演形式

講演,

出身地・ゆかり

福井県

プロフィール

１９８６年福井県生まれ。２００５年名古屋外国語大学外国語学部英米語学科に入学。
大学を中退後、萩市へ移住。２０１０年萩市内で翻訳とコンサルティング業務を行う事務所を設立する。２０１１年１０月に知見のなかった漁業の世界に飛び込み、２０１２年３月、約６０人の漁業者をまとめ、萩大島船団丸を設立し代表に就任。農林水産省に６次産業化の認定を申請し、同年７月に自家出荷を開始。（２０１４年４月、法人化を果たす（株式会社ＧＨＩＢＬＩ）漁師集団とともに、船団を「家業」から「企業」にするため、日夜奮闘している。漁協との調整や出荷ルートの確保、販路開拓までを手がけ、全国の漁業関係者から注目を集める。２０１５年春より福島県いわき市の漁港の復興にも携わる。

実績

日本政策投資銀行(第４回女性企業家ビジネスプランコンテスト・地域未来賞　受賞)
NEWS ZERO，News every特集，日経WOMAN（WOMAN OF THE YEAR2014受賞）,キミハツプロジェクト2014・2015メンバー。AERA日本を突破した１００人などにも選ばれる。

各種メディアにも取り上げられ、日本の地方創生のため、勢力的な活動を続けている。